退職の挨拶の仕方とマナー

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3月3日は「ひな祭り」でしたが、みなさんひなあられは食べましたか?

M子の家では、1ヵ月前から買ってあったにも関わらず、

3月3日は食べ忘れ、翌日に「意外と美味しいね」などと言いながら食べました。

もうすぐ年度末。退職や転職をする人もいるかと思いますが、

今回のテーマは「退職の挨拶の仕方とマナー」です。

 

円満退職のためにも、伝えるタイミングを見計らおう

 

終身雇用が当たり前だった昔とは違って、二度三度と転職をする人も

珍しくなくなってきています。転職の前にするのが、

現在勤めている職場の人への退職挨拶です。初めてであれば、

ちょっと緊張すると思いますし、退職挨拶の仕方や

マナーが分からないという方もいると思います。

 

ここでは、退職挨拶の仕方とマナーをいくつか挙げてみたいと思います。

まず、いつ退職挨拶をするのかということですが、正式に退職が決定した後、

会社を辞める一ヶ月くらい前には、仕事を引き継ぐ人や関わっている人に

伝えておくといいでしょう。誰でも本人からではなく他の人から退職について聞くのは、

あまり気分がいいものではありません。

挨拶の仕方は、必ずこうでなければいけないというものはありませんが、

特に親しい人や仕事で迷惑をかけた上司や先輩などには今後の関係も考慮して、

全体の挨拶や朝礼などで一斉に発表する前などに、個別で挨拶をしておくといいでしょう。

 

退職挨拶がきちんとできたら、最近では親しかった人やお世話になった人に

ちょっとしたプレゼントや、みんなで食べられるお菓子などを送る人も多いようです。

 

 

いかがでしたか?

いい関係を築いてきた人とは、今後もお付き合いが続く可能性は大きいですよね。

退職など、個人的なことをいち早く知らされたと思うと、

相手の人もうれしいはずですし、それにより結びつきがさらに強くなるはず。

円満退職のためにも、最後まで周囲に気を使い、きれいに退職したいですね。

 

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