【面接のコツ】よくある質問と回答のポイント

こんにちは! 編集部ブログ担当のM子です。
新緑が気持ちいい季節になってきましたね♪
M子がいるフロアでは温度調整が難しく、
暑かったり寒くなったり毎日忙しいです。
今回は「面接のコツ③ よくある質問と回答のポイント」です。
面接時の定番の質問は?
面接時に聞かれる質問はさまざまですが、定番の質問というものもあり、
「質問内容と答え方」という本が出ているほどです。
そのなかでも、自己紹介を聞く企業は多く
好印象を残すためにも、1分以内に分かりやすい言葉で簡潔にいうことが大切です。
また、志望動機は企業にとって必須の質問事項のため、
これまでの経験や得意分野など、応募先の企業で活かせそうな点があれば、
そこを重点的にアピールするのがいいでしょう。
とにかおさえておくべきポイントは、
応募する企業ではどんなスキルを持った人を必要としているか、
どんな能力を持った人がどんな活かし方をしているかなど、
企業を自分なりに分析することが重要になります。
悩む人多数 長所と短所の上手な伝え方
よく聞かれる質問は、長所と短所を教えてくださいというものです。
長所はさまざまな言い方が出来そうですが、
短所となるとどのように答えればいいのか分からない人は非常に多く居ます。
回答のポイントとして、長所の場合には具体的な例を出しながら
話すのが伝わりやすいでしょう。
問題の短所は同じ意味合いのことでも、言い方でニュアンスがとても変わってくるので、
出来るだけ暗くなり過ぎないように言い変えましょう。
例えば短気な部分が短所だと思う人は、
物事にすぐに入り込んでしまいがちで時間を忘れてしまうことがありますが、
時間管理を引き締めて見直したいと思っています、と対処法まで答えると、
短所であっても悪い印象は避けられるでしょう。
面接の最後は必ずと言っていいほど、何か質問はありませんかと聞かれます。
この時に何も考えずにありませんと答えてしまうと、人事の印象にはさほど残らないでしょう。
ここのポイントは逆に質問をすることで、
自分は本当にここで働きたいんだというところをアピール出来る時間にもなります。
こういったことを大切にして面接を受けると、自分の印象もだいぶ変わってくるでしょう。
いかがでしたか?
面接は緊張しますけど、伝えるべきポイントを頭で整理してから望むと
緊張もやわらぐと思いますよ。
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