【面接のコツ】転職回数が多い場合の対策

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こんにちは! 編集部ブログ担当のM子です。

今日、東京は梅雨の晴れ間が広がっています!

通勤路の朝顔もとっても綺麗に咲いていて、

夏を訪れをひしひしと感じる今日この頃です。

さて、今回のテーマは「転職回数が多い場合の対策」です。

 

 

企業側も気にする転職回数のワケ

 

面接で転職回数が多い理由を聞かれたとき、

企業の面接担当者が納得する返答をすることが大切です。

企業としては、当然長く働いてくれる人材を求めています。

人材を育てている間に退職されてしまっては人件費もかさむうえ、

新たに募集を出さなくてはならないという思いがあり、大きな負担になるからです。

 

 

退職の理由や職務の内容に一貫性がなかったり、

あまりにも短期間で辞めている人は、企業側が採用を躊躇してしまう場合があります。

 

面接時、まずは退職の理由や転職するに至った経緯などを話し、

転職回数の多さを認めながらも、将来の展望や夢を述べるといいでしょう。

自分はどんな考えを持ってこの会社を転職したいかを伝えます。

 

 

「希望の労働条件ではなかった」「健康を害した」など、

会社の待遇の悪さを理由にしすぎてしまうと面接担当者に

マイナスのイメージを与えてしまいます。

高い志を持って入社し働いていたことをアピールするのは良いですが、

辞めてしまったことは事実として認めましょう。

 

 

転職経験を強みに変える

 

転職回数の多さはマイナス要素ではありますが、

面接では過去の企業で培ってきたスキルと仕事に対する熱意をアピールして、

これまでの転職で得た経験を活かせるむねを伝えられれば、

プラスのイメージに変えることができるでしょう。

 

 

いかがでしたか?

転職は一つの転機。理由はいろいろありますが、

いずれにしても、スキルアップして次の企業に進みたいですね!

 

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