111で、わんこの日♪
看板犬・ヨークくんは8歳。ちょこまか歩く、かわいいわんこです。
今日11月1日は、「わん わん わん」の鳴き声にちなみ犬の日!
近頃は旅館や飲食店、たばこ店など、いろいろなところに
看板犬がいますが、東京・西荻窪にある雑貨店「Boîte」
(ぼわっと=フランス語で箱の意味)には、ヨークシャーテリアと
マルチーズのミックス犬・ヨークくんがいます。
Boîteは、パリ在住のフォトエッセイスト・とのまりこさんが、
フランスで集めたティーポットやお皿、かごバッグ、
ステーショナリーなどをギュっと集めた宝箱のようなお店。
とのさんが蚤の市などで見つけたものを日本に送り、
販売しているそうです。店オリジナルの写真を
プリントしたバッグなども置いています。
お昼頃、ふらっと訪れると店員の方が窓掃除をしながら
出迎えてくれました。明るくて居心地のいい店内。
商品が所狭しとディスプレイされています。
特に人気なのは、1950~60年代にフランスで
実際に使われていた茶色いガラスの食器や、
使い勝手の良さそうなトリコロールカラーのお皿なんだそう。
しばらく店内にいましたが犬の気配がしないので、
店員の方に出勤(?)しているか聞くと、店内に
併設されているカフェのテーブルの下にいました。
ち、ちいさい~。私(本社 N)の祖父の家で飼われていた
ヨークシャーテリアの半分くらいの大きさです。
店員の方によると、顔の周辺がマルチーズ色が強く
出ているとのこと。その後、常連の方が来店すると、
看板犬らしく尻尾をふりふりお出迎えをしていました。
ちなみにヨークくん、「おやつ」という言葉は
しっかりと覚えているそうです。