【マメ知識】押さえておきたい!志望動機を伝えるポイント3選◎

こんにちは! 編集部ブログ担当のM子です。
気温も上昇し、毎日暑い日が続いております。
今から夏が思いやられますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは、押さえておきたい!志望動機を伝えるポイント3選◎
熱い志望動機を書くコツを伝授します。

志望動機とは?

志望動機とは、応募者が応募した企業で「なぜ働きたいのか」を伝える項目です。
それに対し、採用担当者は「なぜうちの会社を志望するのか」を見ています。
応募者から志望動機を聞き、志望度や入社意欲の高さを確認して判断しています。
その他にも、経験やスキルから当社に貢献できるのか、ニーズが合っているのかなどを見ています。

志望動機を伝える際のポイント

志望動機は、面接をする際に重要となる項目です。
その中で最も重要なのが「なぜそこの企業なのか」を明確にすることです。
応募企業の事業内容やビジョン、仕事のやりがいなどを理解し、「どのような魅力を感じたのか」「実現したいことは何か」などを伝えます。
更に自身の経験やスキルからどのように貢献できるのかも関連付けて話します。
それにより組織や事業に貢献できることが採用のポイントとなるためです。
一貫性を持ち関連付けることで、志望動機に説得力が生まれマッチしていると考えていただけます。

志望動機を伝える際のポイントとして、以下3点説明します。

①最初に結論から述べる
面接で伝える際、最初に結論から述べることが大切です。
「なぜ志望するのか」その理由を明確に述べましょう。最初に述べることで、一番大切なことをはっきりと伝えることが出来ます。
例:私が御社を志望した理由は、様々な分野で事業展開している御社で、更に営業スキルを高めたいからです。

②具体的なエピソードを述べる
結論の後は根拠となる具体的なエピソードを伝えます。
「数ある業界の中でなぜその業界・企業を志望するのか」が伝わるエピソードを述べてください。
例:会社訪問の際に、職場の雰囲気や仕事内容に魅力を感じたからです。
以前携わっていた業務で得た○○という知識を発揮できる環境があったためです。

③入社後に実現したいことを述べる
志望動機の最後には、入社後にやりたい・実現したいことを述べると好印象です。「何を達成したいのか」「どのように貢献したいのか」が伝わる内容にしましょう。
例:入社後は営業職として御社の新規事業に携わっていきたいです。

面接において、志望動機は重要項目となります。
その企業だからこそ実現できること、実現したいことを伝えるのが大切です。
応募企業の業界や企業理念への共感などを伝え、自身の具体的な経験・エピソードに関連付けて説得力を持たせましょう。
ぜひ参考にしてみてください!

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