【応募・面接】いよいよ面接! 慌てないために用意しておくべきものとは?

秋になり一気に寒さが増してきましたね。

温かい飲み物が美味しい季節です。

今回は、就職や転職活動をする方は知っておいて損はない情報をお届けします。
今回のテーマは「面接で準備する内容」についてです。

就職活動で書類選考を無事に通過したら、いよいよ面接です。
どんな質問をされても適切に答えられるように、企業の情報をまとめたり、イメージトレーニングされる方も多いでしょう。

当日慌てないためにも、面接の持ち物をあらかじめ知っておけば安心です。

今回は、WEB面接、対面面接共通の持ち物チェックリストをピックアップしました。

持ち物チェックリスト

1. 履歴書・職務経歴書など企業から指定された書類
2. 筆記用具・手帳
3. 会社案内、求人情報のコピーやデータ
4. 面接場所やWEB面接のURL
5. スマートフォン、時計(時間が分かるもの)

まず忘れずに準備したいものは、履歴書や職務経歴書、そしてエントリーシートのコピーです。面接では履歴書および職務経歴書を基に、これまでの職務経歴を話すよう求められることがあります。

履歴書などに何をどう書いたのか忘れないように、郵送する前にはコピーを取っておき、当日持参するといいでしょう。複数の会社に応募している場合は、

他社宛ての応募書類と内容を間違わないように、コピーを確認しながら何を書いたかチェックするようにしましょう。

企業のパンフレットやホームページをプリントアウトしたものがあれば、それらも持ち物に加えます。

ホームページなどに掲載されている企業の情報は、知っていて当然という前提で面接は行われます。ホームページの更新情報欄や、ブログなどもチェックして、しっかり情報収集しておきましょう。

プリントアウトをお勧めする理由は、書き込みができるためです。

面接の際に質問したい内容をまとめておくことで、当日慌てることなく質問できます。

筆記用具は必須! ビジネスの場と心得て

筆記用具は必ず持参しましょう。

当日は、筆記試験が行われる場合や、アンケートなどの書類に回答する可能性もあります。また、次の面接日程に関して相談されることもありますので、確認できるようにスケジュール帳も用意しましょう。

面接の前日までに用意しておくべき持ち物のチェックリストは以上です。
余裕をもって臨めるように、しっかり準備しておきましょう。

いかがでしたか?

準備ができていれば、本番の面接もある程度は落ちついて面接に臨めるはず。

余裕があれば、前日には整えておきたいですね。

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