こんにちは! 編集部ブログ担当のナビ子です。
まだまだ、暑い時期ではありますが、少しずつ秋の風を感じる日がでてきました。
さて、今回のテーマは「求職活動の流れ」です。
転職の方であれば、まずはこれまでに身につけたスキルや業務経験を振り返り、自分自身の実績を確認します。
自分の経験を客観的に見ることができます、自分がやりたいことや自分自身の強みを明確にしましょう。
学生の方や就業経験のない方は、志望動機をまとめておきましょう。
キャリアを見つめ直したら、次は情報収集です。
転職活動をするうえでポイントとなるのが、数多くの求人情報の中から、ご自身の希望に合った求人を見つけることです。
情報収集の方法として、インターネットや紙媒体などの求人を検索する方法や転職エージェントなどに登録する方法があります。
さまざまな情報を集めたら、いよいよ応募する企業を絞ります。
いくつかの企業で迷っている場合は、ひとつに絞らず同時に応募しましょう。
チャンスを広げるためにも、いくつかの企業に同時進行で申し込むことが大切です。
転職活動に必要な応募書類を確認し、履歴書や職務経歴書、自己紹介文などを作成します。
書類審査を通過すると、面接試験に進みます。
面接試験では短い時間で自分自身を知ってもらう必要があるので、
良い印象を与えることができるようにします。
受け答えをするときには積極的な姿勢を見せるようにして、ハキハキ話すようにします。
質問に答えるときには簡潔になるように注意して、聞き手にも
わかりやすい答えになるように注意します。
事前に想定される質問の答えも考えておくようにして、
何度もシミュレーションをしておくようにします。
会社ごとに対策を立てて、その企業の特色や理念などを理解して
志望動機に加えておくことも大切なポイントです。
いかがでしたか?
応募書類の使い回しは利きますが、志望動機などの見直しは応募ごとに必要です。
「うっかりそのまま送ってしまった!」ということがないようにしたいですね!
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