【マメ知識】<知ってる?>アルバイト・パートと派遣の違い

はじめまして! 編集部ブログ担当のレジナビ子です。

このコーナーでは、主に派遣やアルバイト・パートをお探しの方向けに、役立つ情報を発信していきます。

様々な雇用形態

働き方の形態は色々と違いがあり、正社員や契約社員以外にも、アルバイトやパート、または派遣として仕事を行う方法などさまざまです。

「働きたい」と思う方にとっては、様々な選択肢があるため、働くことを希望している方にとって、各々の環境で最適な働き方を自由に選択することができます。

様々な働き方の中でも、「アルバイト・パートと派遣の違い」について困惑してしまう方もいらっしゃると思います。

アルバイト・パートと派遣で大きく違う点は、雇用主と雇用契約期間の違いです。

アルバイト・パートで働く

アルバイトとパートは法律上の区別はなく、どちらも「パートタイム労働者」のことをいいます。求人サイトや情報誌にある「アルバイトとパート」という区分は、企業側が独自に使い分けています。

一般的にパートタイム労働者とは、「1週間の所定労働時間が、同じ事業所に雇用されている正社員などと比べて短い労働者」のことを言います。

アルバイト・パートは、就業先で直接雇用されるため、雇用契約や給与なども直接支払われます。お仕事をお探しの方が、求人情報を探して、応募、面接設定、勤務条件などの交渉をすべて行うため、働きやすい環境を自力で整える必要があります。

派遣で働く

一方「派遣の場合」は、雇用契約は実際に仕事を行う職場の企業ではなく、派遣元に所属して、実際に仕事をする際は別の企業で働くことになるため、派遣先の企業から業務指示を受けます。

雇用主は、雇用契約を結ぶ派遣会社です。給与の支払い、福利厚生などは派遣会社が行います。

派遣会社に登録することで、就業先の紹介や就業中のサポート、交渉なども派遣会社のフォローやサポートを受けられます。

まとめ

実際に派遣やパートとしての働き方の数々を提供している求人サイトなどもあります。このようなサイトを使った場合では、利用者の希望している就業先、仕事内容、就業時間帯で仕事を探すことができます。

また、職場環境の不安を解消するために、職場写真の掲載や動画の添付などを行っている求人サイトも増えてきています。

これからも役立つ情報をお届けしますので、仕事探しの間に見ていただけるとうれしいです!

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