【応募・面接】入社前に準備しておくもの

今日、東京では全国で最も早く桜が開花しました。
雨が降っているので、なんとなくピンときませんが
もうすぐ、お花見の季節ですね。
さて今回のテーマは「入社前に準備しておくもの」です。

服装、身だしなみ…まずは社会人としての基本を整える

最近では専業主婦の配偶者控除の見直しなども国によって進められ、
共働き世帯が当たり前という時代になってきました。
育児の手が離れたことをきっかけに、前職に戻ったり
就職を考えている主婦の方も多いでしょう。いざ就職が決まっても、
意外と忘れがちなのが入社までの下準備です。
直前になって慌てることなくスムーズに仕事を始められるように、
しっかり準備しておきましょう。

まず入社前に必要となるのは、社会人としての身だしなみを整えることです。
自宅にずっといると髪形や服装に無頓着になってしまうことも多いですが、
仕事をするのであればそうはいきません。清潔な身だしなみになるよう、
入社前に美容院へ行ったり服装のチェックもしておきましょう。
また、就職先によってはスーツなどが必要になることもあるので、
事前に確認して用意しておくことが必要です。
前職で使っていたものの長いこと着ていなかったスーツなどは、
サイズが変わっていて着られないということも珍しくないので、
一度は袖を通してサイズチェックしておくことも大切です。

制服までではないにしろ白っぽい服や黒っぽい服など
色やデザインの指定がある場合は、自分の持っている服で
使えそうなものがあるかコーディネートしてみましょう。
もし足りない場合は、購入しておくようにします。
さらに、靴や靴下、ストッキングなどもうっかり準備を
忘れてしまいがちなので注意が必要です。
さらに、飲食業や接客業関連の仕事の場合、爪のお手入れも欠かせません。
長い爪や派手なデザインのネイルなどは不適切な印象を与えてしまうので、
きれいに整えておくのがおすすめです。

働く環境を整える

このほか、子どもがいる場合は入社前に預け先を
確保しておくことも大切な準備です。子供が幼稚園や小学校に上がる
タイミングで仕事を始める女性も多いのですが、
働いている時間にしっかり面倒を見てもらえる環境を作っておくことも
忘れないようにしましょう。保育園に預ける場合は、
残業の可能性も考えて保育時間が何時まで延長可能かも確認が必要です。
子どもは急に体調を崩すことも多いので、病気になってしまった場合、
病児保育を行っている施設が近くにあるかなども入社前にチェックしておきましょう。

いかがでしたか?
入社前の準備は、入社時の挨拶の時の印象にもつながるもの。
しっかりと準備をしておきたいですね!

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