こんにちは! 編集部ブログ担当のM子です。めっきり気温が低くなり、コートを着ている人の姿もチラホラ見受けられるようになりました。M子が働く会社でも、マスク着用率が突然UP!体調管理には気を付けたいですね!さて今回のテーマは「入学・卒業年度早見表」です。
就職活動の際に、まず準備するのが履歴書や職務経歴書などの応募書類です。学歴や職歴、取得資格欄には年月を記入するところもあり、久しぶりに就職活動をする場合などは改めて計算し直す必要があり、なかなか骨を折れる作業だと感じている方も多いと思います。
そんな時、入学年度や卒業年度を調べるのに便利なものが早見表です。和暦と西暦の両方が記載されていて、簡単に調べることができます。早見表での調べ方は、生年月日が記入されている欄を横にずらしていけば小学校から大学までの、入学や卒業をした年を調べることができます。しかし、この早見表はストレートで進学した場合の年度がわかるもののため、留年や浪人をした場合などには、ずれるので注意が必要です。最近では、インターネットの求人サイトで、生年月日を入力すれば自動計算してくれるツールも掲載されています。これは浪人や留年、休学などにも対応が可能なうえ、西暦と和暦も掲載されているものが多いので、非常に便利です。
また、毎回早見表で調べていると時間の浪費になりますので、早見表で調べたものをメモしておくか、履歴書などのデータを保存しておくといいでしょう。
いかがでしたか?履歴書と職務経歴書などの応募書類の作成は、就職活動の基本作業とはいえ、間違いが許されないため非常に神経を使うものです。便利なツールを利用して、正確に早く応募書類を準備したいですね。
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