【応募・面接】<面接のコツ>聞きにくい質問の上手な聞き方​

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【応募・面接】<面接のコツ>聞きにくい質問の上手な聞き方

みなさん、こんにちは! 編集部ブログ担当のM子です。
関東では、平年より3日早く梅雨入りしました。
今年は突然梅雨に入ったイメージがありますが、
みなさんレインシューズなど、梅雨の準備はできていますか?
今回のお役立ち情報は「面接のコツ 聞きにくい質問の上手な聞き方」です。

就業条件を聞き逃さないために

面接の際「こんなこと聞いたらマイナスイメージになって採用されないのではないか?」
と心配で、本当は一番質問したい内容を言えないことがありますよね。
それではせっかくの機会を活かしきれず、
入社後にやっぱり聞いておけば良かったと後悔してしまいます。

一般的に、給与や労働条件は聞きにくいといわれています。
面接時に残業や給与について質問するときの聞き方は、
単刀直入ではなく前置きが必要です。

例えば主婦の場合は、家庭を持っておりますので
よろしければ残業についてお聞かせいただけないでしょうか?」とするとよいです。
または、「前職では週に5時間ほどの残業をしていました。
御社での残業は平均何時間ほどですか?」という聞き方でもいいでしょう。

持ち家がある場合や、家庭持ちで子どもを転校させたくないなどの理由で、
転勤に関しての情報を得たい場合も、
聞き方によっては転勤を断るイメージにつながり、マイナスになってしまいます。
転勤したいのか、したくないのかの意思を伝えずに質問すると良いです。
例えば「本社は東京ですが、転勤の頻度はどのようになっていますか」となります。
客観的に物事を見据える感じがベストです。

柔軟に質問に対応しよう

面接担当者もさまざまです。採用に対して前向きな担当者でしたら、
気持ちよく答えてくれるでしょうが、そうでない場合もあります。
質問したら何でも答えてくれるという訳ではないことをしっかり理解しておいてください。
また、面接担当者によっては質問に対しての内容を十分に理解していない場合もまれにあります。

どのような状況の場合も、応募企業への入社の意思があり
前向きな姿勢だからこそ聞いているという態度で臨むことが大切です。
そうすることで、表情や姿勢、言葉遣いに違いが出てきます。

労働条件の確認をするのは、確かに勇気がいりますよね。
でも、入社してから後悔しないためにも重要なポイントは押さえておきたいものです。
このコーナーでは、みなさまからのご意見、取り上げてほしいテーマなどを
受け付けております。問い合わせフォームから、どしどしお寄せください。

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