こんにちは！ブログ担当のうさ子です！ すがすがしい若葉の季節を迎え、新年度が始まってはや1ヵ月。新しい生活にも慣れたころでしょうか。 さて、今回のテーマは「使い分けが出来れば役に立つ！書き言葉と話し言葉の違い」についてご紹介します。
社会に出ると様々な場面で多くの言葉が飛び交うようになります。その中で「書き言葉」と「話し言葉」を上手く使い分けられているでしょうか？時代と共に移り変わるこの機会に、今一度知識として、吸収していただけたらと思います。
「書き言葉」 書記言語とも呼ばれ、別称では「文語」とも呼ばれます。その名の通り、文法に沿った正確な文章で、書籍や新聞のほか、ビジネスシーンでよく使われます。 「話し言葉」 別称「口語」と呼ばれていて、円滑なコミュニケーションをとることが目的の言葉です。そのため、柔らかい表現やくだけた表現が多いことが特徴です。
ビジネスシーンやレポートでよく使用される言葉を一部まとめました。他にも場面によって使い分けていくことが、会話を円滑に進めるポイントとなります。ぜひ、ご活用いただけたらと思います。
いかがでしょうか？ 今回ご紹介した、マメ知識は様々な場面で活用できると思います。今後も時代とともに言葉は変化していきます。基本となる文言を覚えておくだけで、少し成長した自分と出会えるようになるので、ぜひご活用ください。
