【マメ知識】覚えておくと便利なカタカナのビジネス用語10選

こんにちは!ブログ担当のうさ子です!
秋の長雨が降る時期となりました。さて、今回のテーマは「覚えておくと便利なカタカナのビジネス用語」についてご紹介します。

ビジネスシーンで役立つカタカナ用語

社会人となり、多くのビジネスの場面では、様々な専門用語が飛び交います。そんな中、グローバル化も進み、多くのビジネス用語に「カタカナ」が使われるようになりました。ここで意味をしっかりと理解していきましょう。

覚えておきたいカタカナ用語10選

・クライアント
取引先、顧客や依頼人のことを指します。

・アポ
通称「アポイントメント」の略語で、「会う約束をすること」の意味になります。社内で使われることが多い言葉です。

・フィードバック
ある目標や成果物を完成させるために、自分以外の人から軌道修正してもらうことを指します。指摘や意見、反応などを意味します。

・レスポンス(レス)
返事や応答、反応といった動作の意味です。レスポンスが早い人は信頼されやすく、仕事のできる人ほど早くなる傾向があるようです。

・アテンド
付き添いや接待、案内するという意味で使われます。
例)明日の会議にアテンドする。

・コスパ
「コストパフォーマンス」の略で、支払ったものに対しての効果や満足度のことを指します。

・タスク
仕事で割り当てられた業務や作業のことを指します。
例)優先すべきタスクを理解して仕事をする。

・ペルソナ
成果物やサービスに対して、対象となる架空の顧客像のことを意味します。
例)その商品のペルソナは誰になる?

・リスケ
決まっていた予定を変更することを指します。
例)先方の都合で今日の会議は〇月〇日にリスケになりました。

・エビデンス
証拠や根拠、証言などを証明するものを指します。情報の信頼性や信憑性を高めるときに使用します。 例)今の会議のエビデンスを残しておいてね。

まとめ

いかがでしょうか?

今回ご紹介したマメ知識は、社内・社外共によく使われる用語になります。ここでは紹介しきれない用語がたくさんありますが、またのちのブログにて、紹介しようと思います。

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