こんにちは!ブログ担当のうさ子です! 秋の長雨が降る時期となりました。さて、今回のテーマは「覚えておくと便利なカタカナのビジネス用語」についてご紹介します。
社会人となり、多くのビジネスの場面では、様々な専門用語が飛び交います。そんな中、グローバル化も進み、多くのビジネス用語に「カタカナ」が使われるようになりました。ここで意味をしっかりと理解していきましょう。
・クライアント 取引先、顧客や依頼人のことを指します。
・アポ 通称「アポイントメント」の略語で、「会う約束をすること」の意味になります。社内で使われることが多い言葉です。
・フィードバック ある目標や成果物を完成させるために、自分以外の人から軌道修正してもらうことを指します。指摘や意見、反応などを意味します。
・レスポンス(レス) 返事や応答、反応といった動作の意味です。レスポンスが早い人は信頼されやすく、仕事のできる人ほど早くなる傾向があるようです。
・アテンド 付き添いや接待、案内するという意味で使われます。 例)明日の会議にアテンドする。
・コスパ 「コストパフォーマンス」の略で、支払ったものに対しての効果や満足度のことを指します。
・タスク 仕事で割り当てられた業務や作業のことを指します。 例)優先すべきタスクを理解して仕事をする。
・ペルソナ 成果物やサービスに対して、対象となる架空の顧客像のことを意味します。 例)その商品のペルソナは誰になる?
・リスケ 決まっていた予定を変更することを指します。 例)先方の都合で今日の会議は〇月〇日にリスケになりました。
・エビデンス 証拠や根拠、証言などを証明するものを指します。情報の信頼性や信憑性を高めるときに使用します。 例)今の会議のエビデンスを残しておいてね。
いかがでしょうか?
今回ご紹介したマメ知識は、社内・社外共によく使われる用語になります。ここでは紹介しきれない用語がたくさんありますが、またのちのブログにて、紹介しようと思います。
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