今から出来る!自然災害への対策と必要な防災グッズの紹介☆

皆さん、お久しぶりです。うさ子です。
9月1日は何の日だったかご存じですか?
答えは…「防災の日」です!
本日はその「防災」に関連した内容になっています。
最後に近場で揃えられる
「防災グッズ」の紹介もしているので、
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
私たちの身近にある自然災害とは?
近年、様々な自然災害が起こっていますが、
その災害が、自分自身に降りかかる未来を
想像したことがありますか?
まず、本心を言えば予想はしたくないですよね。
私もその一人です。
出来れば何も起きずに安定した人生を
全うしたいと考えてしまいます。
中にはしっかりと予測をして、
何が起きても対策ができる状態、
事前準備をしっかりと行っている方も
いらっしゃると思います。
自然災害は、生きている限り
どんな人でも降りかかる可能性のあるものです。
生活に影響を及ぼす可能性のあるもの
自然災害として思い浮かべるものは何でしょうか?
台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火など
言い出したらキリが無くなるくらいありますよね。
そう、日本は自然災害が発生しやすい、
国土に位置しているんです。
だからと言って必ずしも、
自然災害が発生するとは限りません。
ですが、「予測できる災害」と「予測できない災害」が
存在していることは事実です。
中でも有名なのは「地震」です。
2021年1月1日から30年以内に最大80%近くの確率で
南海トラフ地震、千島海溝・日本海溝の地震、首都直下地震の
3つの地震が起こると専門家が予測されています。
頭では分かっていながらも、
中々行動に移すことができないのが人間です。
このブログに出会ったのも、何かの縁です。
この機会に行動に移してみませんか?
自分を守るための3つの必需品
防災グッズにも種類があります。
①非常持出品
②備蓄品
③携帯品
それぞれ詳しくみていきましょう。
①非常持出品
まず、①の非常持出品は、
避難するときにすぐ持ち出せるものです。
オススメは両手が使えるように、
リュックサックが人気です。
男性は15kg、女性は10kgが
大体持ち出せるリュックサックの総量になります。
体力がある、ないに関わらず、
素早く避難できる、平均の重さです。
②備蓄品
次に②の備蓄品は、ご家庭に貯蓄しておくものです。
大規模な自然災害が発生すると、被災により
スーパーやコンビニが休止したり、
道路状況によって、商品が入荷しづらくなったりします。
このような事態に備え、
ご家庭分の食料・飲料水については
最低でも3日分の備蓄をしてください。
③携帯品
最後に③の携帯品は「0次の備え」と言われていて、
今すぐにでも備えて欲しい部分になります。
自宅ではなく、外出時に使える防災グッズで
普段持ち歩いているかばんやポケットに
入れておくものになります。
いつ、どこで災害に巻き込まれるか分かりません。
常に身につけておき、
いざという時に役立たせてください。
最低限の防災グッズ一覧
長くなりましたが、ここで最低限、
必要だと言われている、防災グッズの紹介です。
※それぞれ、先ほど紹介した防災グッズの種類、
①非常持出品、②備蓄品、③携帯品に
合わせて紹介しています。
★飲料水①②③
★食料①②③
★ヘルメット①
★モバイルバッテリー①②
★簡易トイレ②③
★ホイッスル①②
★防寒具②
★携帯ラジオ①②
★運動靴、スリッパ②
★布粘着テープ、軍手②③
★救急セット①②③
他にも感染予防のために「衛生」部分の備蓄、
お子様がいるご家庭、ペットがいるご家庭は
「嗜好品」の備えも必要になってきます。
中でもオススメなのは
『「サランラップ」と「紙皿」
をセットで備蓄すること』です!
やはり、水にかなり影響があるようで、
皿を汚さず、捨てるだけというところで
参考にしていただければと思います。
まとめ
いかがでしょうか?
今から取り組めるものもあるので、
ぜひ一人ひとりが意識して、
少しでもお役に立てれば、幸いです。
最後に「防災グッズ」が購入できるスーパーの
求人情報【レジ・スーパー求人ナビ】をご紹介します。
お仕事をお探しの方は是非ご活用ください。