~パート2~ 覚えておくと便利♪非常時に役立つライフハック

~パート2~ 覚えておくと便利♪非常時に役立つライフハック イメージ

みなさんこんにちは。うさ子です。

本日は以前紹介した、ライフハックのパート2、
非常時に役立つ情報をお届けします。

まだパート1の過去ブログを
見ていない方は、ぜひご覧ください。

 

災害グッズの中で解決するマメ知識

 

【ペットボトル編】

ブログ用_ペットボトルランタン

懐中電灯との組み合わせでランプに変身

災害時では、1人あたり1日3リットルの
飲料水が必要
とされています。

その水の入ったペットボトルと
懐中電灯を組合わせてルームランプ
作ることができる
んです!

やり方は簡単!
水の入ったペットボトルを
電気のつけた懐中電灯の上にのせるだけ。

また、このペットボトルの中に
牛乳を数滴入れて乳白色にすると
更に明るくなるらしいですよ。

停電に備えて懐中電灯は必須アイテムなので、
お持ちのご家庭も多いかと思います。

特に置けるタイプの懐中電灯
準備しておくといいかもしれません。

ペットボトルを蛇口変わりにできる

まず空のペットボトルを用意します。

水を出したい下の部分に穴あけキリで
穴を数か所あけて、穴を指で抑えながら
水を入れていきます。

入れ終わったら、穴を抑えたまま
キャップを閉めて出来上がり!

使うときはキャップを少し緩めると
穴から水が出てくる仕組み
です。

節水にもなるので普段から使えますね♪

 

【ラップ編】

ブログ用_ラップ

食器や新聞紙にひいて汚れ防止

災害時には水を節約することが重要ですよね。

その一つの用途として、
お皿にラップをひいて使います。

これなら食べ終わったら捨てるという
動作だけ
で、水を使わずに片づけられます。

また避難所で食器がない場合は
紙皿や新聞紙も容器の形にして
使うことができます!

傷の応急処置として代用

傷ができたところを出来れば水ですすぐか、
アルコール綿でキレイにしてください。

そのあと、ラップでぐるぐる巻くと
傷口の保護ができます。

また、硬い板や添え木をして
ラップを巻くことで骨折した部分の
固定が可能
となります。

 

【テープ編】

ブログ用_養生テープ

メモや名札の変わりに大活躍!

こちらも防災グッズとして有名ですね。

緊急で文字を書きたい場合や
避難場所で私物が無くならないように
名札として活躍します。

布テープが強度も高く、手でも切れるので
油性のマーカーと一緒に
荷物にいれておくと便利です。

ただし、布テープは
剥がした後に粘着面が汚れます。

仮止めをするなら養生テープをオススメします。

離れた場所からの目印や遭難信号

高台や学校、施設に避難した際に、
スマホが使えず、連絡が途絶えたときに
救護要請
として使えます。

目立つ色で地面にテープを貼り、
空から見てもわかる大きさの文字

貼っておけば、ヘリコプターなどで
救護活動をしている人から
わかりやすくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いつ何が起こるか分かりませんが、
備えておいて損はないマメ知識の紹介でした。

ぜひ、参考にしてください。

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