Mについて。
東京メトロも「M」のマーク。こちらは都会的なイメージですね。
オフィスでは口頭でメールアドレスを確認することがあると思いますが、
先日、電話で「M? マクドナルドのMですか?」と言っている人がいました。
マクドナルドと聞いた瞬間に、社内にいながらにして焼いたお肉と油が混ざったような、
あの独特の香りを連想。そして、マクドナルドはMの代表だったのか…!? と。
なんとな~く気になったので、近くにいた社員の皆さんに
「M」をどう表現しているか聞いてみました。
「MはMサイズのM。S、M、LのMと表現しています。この表現だと老若男女問わず分かるし、
間違いやすいNとも区別しやすい発音なので。ちなみに、私のサイズは2XL以上です」
(本社 K)
「音楽関係の仕事をしていた時は、ミュージックのMと答えていました。
今はマウスとか、マネーのMと言っています」(本社 N)
「私もマック(=マクドナルド)のMと言っています。
誰でも知っているし、『トゥルトゥットゥットゥ~♪』みたいなノリで伝えやすい」
(本社 K)
「ミャンマーやマレーシア、メキシコなど、国名の頭文字であることを伝えます。
よく知られている国名であれば、外国人にも日本人にも分かりやすいので」
(本社 H)
「私もマクドナルドのMと言っています。老若男女が分かりますし、100%通じます。
ちなみに、先日プライベートで買った商品を返品することがありました。
その際に電話で返品IDというものを伝えられたのですが、
『ヴェネゼイラのV、アメリカのA、フランスのF』と言われました。
分かりやすいですが…ちょっとイライラしました(笑)」(本社 I)
いろいろな「M」がありますね。そして、マクドナルドも複数の支持者がいることが
分かりました。飲食業界だけでなく、Mの代表でもあったんですね…。
以上、本社 Nでした。