バレンタインの思い出

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スーパーやコンビニで買えるブラックサンダーは、義理チョコとしても人気

今日、2月14日はバレンタインデー♪ 3年ぶりの平日ということもあり、
みなさんの職場や学校でも「義理チョコ」や「友チョコ」、もしかしたら「本命チョコ」が
飛び交っているのではないでしょうか?
一年の中でも、ドキドキ感が高いこの日。

世の男性のみなさんには、どんな思い出があるのでしょうか…。

そこで今回は、(株)エムアンドアールの男性社員の方々に、
「これまでで一番印象に残っているバレンタインの思い出」を

本社 Nが聞いてきました。

 

 

「中学生の頃、クラスの女の子からチョコをもらいました。2人が共同でくれたので
義理なのは間違いないのですが、印象に残っているのはバレンタイン当日が休みだったのに、
家まで届けに来てくれたこと。ホワイトデーも休みだったので、

その子たちの家にお返しに行きました」
(本社 H)

 

「甘酸っぱい思い出はないのですが、正月で使い切れなかった餅を練り込んで、
少し食感が変わった生チョコを作り、周りの人に配っていました。

余った材料で作ることができるので、オススメです!」(本社 H)

 

「一緒に働いていたスタッフに、あげる方が多かったです」(本社 M)

 

「3年前、仕事の帰りに駅で彼女と待ち合わせてをしていました。彼女はアルバイトを

探している最中のフリーターで、ヒマだったのか製菓店やスーパーでの買い出しの様子や、

作っている途中の写真を何度も送ってくれました。でも、何を作っているか検討が付かず、

私が正解を当てるまではプレゼントがもらえないことになっていました。
当日は昼頃から雪が降り、待ち合わせの時間にはかなり雪が積もっていました。
少しロマンティックな気持ちで待っていると、とても不機嫌な顔で「これ食べる?」と

紙袋を渡されました。紙袋のなかには、跡形もなく崩れた物体が…。直前で転倒したそうです」

(本社 T)

 

「高校時代のことですが、所属していた部活にはマネージャーが5人いて、
彼女たちは毎年チョコを配ってくれていました。ある年、ひとりのマネージャーから
チョコの感想を聞かれたので『美味しかった!』と答えたら
『じゃあ、私のチョコはどれだったか覚えてる?』と聞かれましたが答えられず、
怒られたのを覚えています」(多摩営業所 T)

 

「小学生から高校まで7年間毎年くれていた子が、高3の時だけくれなかった。
数年後に同窓会で再会し理由を聞いたところ、『やんちゃな体育会系より真面目な文化系が
好きになった』といわれました」(本社 Y)

 

「中学生の時、仲良くしていた女子3人から義理チョコをもらいました。
美味しくいただきました」(多摩営業所 S)

 

「33 年間で一番うれしかったのは、中2の時に初めて家族以外の人からもらった時。
『義理だけどね』といって渡され、ホワイトデーに『義理のお返しだけど、
義理じゃないからね』と告白し、付き合ったのが人生のピークでした。
あの頃に戻りたいです」(本社 T)

 

「中学の時、友人と『もらった数の自慢大会』をしていました。

しかし、母親や近所のおばちゃんからのもカウントに入れたり(反則行為)、

2ヵ月前にたまたま女子からもらったのを、さもバレンタインにもらったかのように

カウントしたり(詐欺行為)、ひどいものでした。
高校の時はカンパを募るように自らもらいに行き、後輩の女子から

『カツアゲだ!』といわれました。
忘れたい思い出ばかりですが、唯一、最高の思い出が!
昨年のバレンタインデーに奥さんから息子を(産んで)もらいました。

最高のプレゼントになりました」
(本社 K)

 

 

泣きそうです~!

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