スーパーに行こう! ~勝浦編~

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飲食店でも食べた勝浦タンタンメン。ポット入りの水も一緒にテーブルに置かれ、辛さへの恐怖を感じました。

このサイト「レジ・スーパー求人ナビ」では、スーパー関係の求人情報を

多く掲載していますが、この度、個性的なスーパーや、その地元でしか売っていないような

商品を紹介するシリーズをスタートすることにしました。

今回は、その第一弾! 勝浦です。

 

といっても、スーパーがあるのかさえわからないので、

まずは勝浦市駅前観光案内所へ。即答で教えてくれたのは、

JR勝浦駅から徒歩15分の「フードプラザ ハヤシ」です。

勝浦市役所に問い合わせた時も「県内に12店舗出店しているんですよ」と

教えてもらった企業で、大きさはコンビニを倍くらいと聞いていましたが、

実際はそれよりも大きく地元の人たちの胃袋をしっかりと支えている感じ。

 

「スーパーでわからないことがあったらサービスカウンターに行け!」と、

誰が言ったかわかりませんが、お客様の問い合わせ対応や

フルーツのかご盛りを作るなど、ある程度責任がある仕事をしているのが

サービスカウンター(通称サビカン)にいる方々です。

 

さっそく「勝浦っぽいものを探しているのですが…」と聞くと、

勝浦タンタンメンがいち押しとのこと。勝浦といえば漁業が盛ん。

てっきり名産品の鰹や金目鯛がくると思いましたが、

第10回B-1ブランプリin十和田でゴールドグランプリを受賞した

ご当地グルメを勧められました。

 

生麺とカップラーメンがあるといわれ、持ち帰りのことを考えカップ麺売り場へ。

確かにお勧めするだけあって山積みに陳列してあります。見ていると箱買いの人も。

ちなみにこのラー油たっぷりのタンタンメン、

海女や漁師の身体を温める食べ物として50年前に生まれたそうです。

玉ねぎとひき肉が入っているのが定番。

飲食店でも勝浦タンタンメンを食べましたが、

カップ麺(¥224)の方が玉ねぎの甘味を感じました~。

以上、本社 Nでした。

 

千葉県勝浦市公式HPはこちら

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