古民家の風情残す飲食店がオープン!
ある店の店員によると、夜が繁盛しすぎてランチ営業まで手が回らないとか。
会社がある代々木には住宅やオフィス、飲食店が混在していますが、
その通勤路に7棟の飲食店がオープンしました。
代々木駅から徒歩1分、新宿駅から徒歩5分という場所から
「ほぼ新宿 のれん街」とうたっています。
古民家を改築した建物に、シャンパン&餃子バル、
貝焼酒場やもつ焼きなどが、一つのエリアに凝縮しています。
オープン初日の3月17日、仕事終わりに灯りに誘われるようにのれん街に行くと、
花輪がにぎにぎしく飾られ、灯りが煌々と照らされ、
そのエリアだけがお祭りのムード。
のれん街の向いにあるスーパーに前には、
なぜか網タイツ姿のお姉さんが…。
なんだろう…?? と思いながらも、
ちょうど「炭火焼アジアン酒場 アローイ兄弟」で席が空いたので入店。
タイ風のつまみを食べながら、
キャンペーン価格の生ビール(最初の1杯1円!)を飲んでいると、
さっき見たセクシーなお姉さんがくねくねしながら、
こっちに来るではないですか!?
身体のいろいろな部分にお金がはさまっています。
話を聞くと、オープニングイベントのために雇われたそうで、
いつもは博多でポールダンサーのお仕事をしているのだとか。
セクシーなわけだ。その後は獅子舞も来て、頭を噛んでもらったりしました。
もらったチラシにランチ営業もしているように書いてあったので
行ってみましたが、アローイ兄弟しかランチをやっていないとのこと。
さらにアローイ兄弟でも昨日から始めたばかりで、
いまのところメニューも鶏のフォー(¥650)のみ。
軽めのランチをとりたい時には、よさそう~。