新入社員の頃の思い出「こんなことあったな~」
今日から新年度がスタート! 朝から好天に恵まれ、桜も満開。
新社会人にとっては、気持ちのいい門出になったのではないでしょうか。
㈱エムアンドアールでも入社式が行われ、
19人の新入社員が入社しました~。うれしい限りです。
だいぶ前になりますが、私(本社 N)も新入社員の頃がありました。
今思うとかなりちゃらんぽらんで、最初の頃は覚えることもたくさんあり
一生懸命でしたが、仲間もでき、ある程度ペースがつかめると、
仕事中に友達の会社に電話して遊びの計画を立てたり、
簡単に会社を休んだり…。ほんと、ひどかったな~と思います。
おそらくほかのみなさんも、色々な経験をしているはず…!
そこで今回は、「新入社員の頃の思い出」について社内アンケートを実施。
今はバリバリと働く敏腕社員たちの過去について、聞いてきました!
「1985年4月に入社しました。その頃は席上でタバコを吸え、
女性社員が毎日10時、昼食、3時にお茶を入れてくれました。
パソコンはなくワープロの時代で、かつ会社に数台しかなかったため予約制でした。
すべての業務が初体験で、すべての人が先輩(上司)に見えた。
3年間は仕事を習得することに没頭しました」(本社 I)
「もう20年も前の話になりますが、当時いた会社では同期が5名いて、
2名は埼玉の営業所に、私を含め3名は東京本社に配属されました。
宴会では毎回裸になり、芸をしていたのは懐かしい思い出です。
あっ、今も同じだ。」(金沢営業所 K)
「営業としてスタートを切りました。
地方の営業は車がないと動けない!
運転免許は持っていましたが、ほぼペーパードライバーで、
入社当初は社用車を乗りこなすことが出来ず、四苦八苦しました。
バックでの駐車、高速の運転、山道の急カーブに心臓バクバク。
先輩には『一緒に乗るのが怖い』と言われる始末…。
あれから時が経ち、仕事も運転も良い実習を得て、上達しました。
おかげで、いまは自由自在に飛び回れております(笑)」
(甲府営業所 S)
「新入社員の頃、上司の営業活動に同行していました。
右も左もわからず、ただ会話内容をメモするのみ…。
お昼ご飯を食べ終わった後の15時頃の訪問は、睡魔が襲ってきます。
眠らないように、必死にペンで手をつついて眠気を解消していました。
毎回営業が終わる頃には、手がインクだらけだったのが苦い思い出です」
(宇都宮営業所 I)
みなさん、いろいろあったんですね。
ところで写真の桜は、東京でも人気のお花見スポット
目黒川で撮影したものです。目黒に住んでいる社員が
絶好の撮影スポットを教えてくれたので、併せてご紹介します。
「目黒駅西口から行人坂を下りて、雅叙園を通り過ぎたところにある、
太鼓橋から五反田方面の景色がとても綺麗ですよ~。
また、この辺はポケモンスポットして有名です」