夏休みの想い出

夏休みの想い出 イメージ
雨が多かった今夏を象徴するような一枚です。

今日は8月31日、夏休み最終日です。カレンダー的にも、夏にひと区切り。

ちょっぴりノスタルジックな気持ちになるのも、この日ならではだと思います。

そこで今回は、「夏休みの想い出」についてアンケートを実施。

このテーマにぴったりな㈱エムアンドアールの社員のみなさんに、

印象に残っている夏休みのエピソードについて語っていただきました!

 

「小学生の頃、両親の実家がある和歌山県に毎年帰省していました。

カブトムシ・クワガタなど稀少種を捕まえることが出来るほどの山間部で、

1ヶ月を過ごしていました。最後に帰省したのは7年程前ですが、

その時の景観も変わらず山ばかり。その景色が変わっていないことを願いつつ、

来年帰省しようと思っています」(金沢営業所 K)

 

「夏といったら、沖縄の旅を思い出します。

これまでに20回ほど行きましたが、何度行っても海を眺めながら

オリオンビールや泡盛を飲むのは最高です。

なかでも印象的な夏の思い出は、食べ歩きの旅です。

雑誌に掲載された店は混雑している場合が多いのですが、

地元の方と知り合いになったことをきっかけに、客のほぼ100%が

地元の方という定食屋やステーキ店などを巡りました。

そこで感じたのは、ゴーヤチャンプル一つにしても、

観光エリアにある店の味と、地元の方が通う店の味は少し違うということでした。

簡単に言うと『健康・長寿になれそうな味』といえば伝わるでしょうか。

合わせて、お酒を飲めるのはとても最高!!

アルコール度数70℃の泡盛を飲みましたが、とてもおいしく感じました。

こんな沖縄旅行の締めくくりは、いつも最終日に行くJefという

沖縄生まれのファーストフード店(こちらは有名で観光客も多くいます!!)。

ハンバーガーもおいしいのですが、普段飲まないJefオレンジという

飲み物は感動する味です(持ち帰りもできます)。

こんな感動いっぱいの沖縄は、夏だけでなく一年中魅力満載ですので、

皆様も是非とも沖縄に行ってみてはいかがでしょうか!!」

(静岡東営業所 S)

 

「大学3年生の夏休み。徳島県出身の友人と人生初の阿波踊りを観に行きました。

徳島駅へ到着すると、すでに駅前は大混雑。踊りがスタートする前から

熱気に包まれていたのを覚えています。お祭りがスタートすると、

さらに人が集まり「ヤットサーヤットサー!!」というお馴染みのかけ声と

揃ったお囃子、そして湧き上がる歓声でお祭りの会場は大盛り上がりでした。

私も友人に誘われて踊ってみたのですが、阿波踊りは身をかがめ中腰の体制で

少しずつすり足をしながら前進していく踊りなので、

ものの10mも体がもちませんでした(笑)。

お祭りが終わった後も会場は興奮冷めやらず、早朝まで宴は続き、

私も地元の方々と混ざって朝まで飲み明かしたことは本当に良い夏の思い出です。

関東でも「東京高円寺阿波おどり」が開催されていて、私も数回訪れたことがありますが、

やはり本場の阿波踊りは比べものにならないくらい圧巻なものでした!!」(本社 K)

 

「僕の腕には古い傷があります。夏が近づくとこの傷を意識し始め、

夏にこの傷を見ると今年も夏が来たなーと思ってしまいます。

僕の趣味は釣りなのですが、20歳の頃に伊豆に釣りにいった時、

この傷ができました。その日は35度超えるような猛暑の日でした。

テトラポットで釣りをしていた僕は、コンクリートも温まった灼熱のなか、

釣りに夢中になっていました。すると、急にフラっときてテトラポットから

落ちてしまったんです。周りの人は当然びっくりして「大丈夫かー」と

心配してもらったのですが、まったく痛みも感じず、恥ずかしくて

声なんてかけてほしくなかったので、すぐにその場を立ち去りました。

その後、コンビニ行くと「えっ!」と悲鳴(?)のような声を上げられびっくりされたんです。

鏡を見てみたら血だらけの自分がいて、警察と救急車を呼ばれそうになったことを

この腕の傷を見るたび思い出します」(本社 S)

 

みなさんやはり夏にはいろいろな経験をしていますね。

ところで、青々とした草原の写真は、今年、富士山のふもとにある

「ふもとっぱら」というキャンプ場に行った本社 Sさんが撮ったものです。

思わず寝ころびたくなる風景ですねー。

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