夏の名残に、豆腐アイス

夏の名残に、豆腐アイス イメージ
豆腐の和テストが、神社にぴったりです。

9月もあっという間に最終週。

通勤電車の中でも長袖を着ている人が多くなり、

会社がある明治通り沿いのイチョウの木の下には、

早くも銀杏の実が落ちているのを目にするようになりました。

 

『暑さ寒さも彼岸まで』という慣用句がありますが、今日は彼岸明け。

冷たい食べ物を楽しめるのも今のうちだ!」と思い、女性誌を見て以来

ずっと気になっていた豆腐のアイスを食べに東京・明治神宮へ行きました。

 

JR原宿駅から徒歩3分。原宿口鳥居前にあるCAFE 杜のテラスに、

お目当ての「とうふミルク」(¥350 税込)がありました。

早速、レジで注文。見た目にはソフトクリームのような

滑らかさはありませんが、食感は普通のソフトクリームと変わりありません。

ひと口目、口にいれた瞬間は「豆腐入ってる?」という感じでしたが、

あと味できました! にがりのような豆腐味が。想像よりも控えめで、

食べ続けていると豆腐アイスだということを忘れてしまう感じです。

 

このカフェは今年2月9日にリニューアルオープンしたばかりで、

店内の家具には明治神宮の枯損木(こそんぼく=枯れた木)が

使われているそうです。テーブルの中央には、使われている

材木の種類(欅、楠、桜、樫、楢)が刻まれていて、

木の香りを感じながらお茶ができ、明治神宮の鳥居を眺めることができます。

居るだけで癒し効果抜群。どこかしら席が空いていたので、

仕事時の隠れ家にも使えそうです。

 

朝は9:00からの営業ですが、明治神宮は日の入りとともに

閉門/閉店するので、冬は特に注意が必要です。

以上、本社 Nでした。

 

CAFE 杜のテラスのHPはこちら

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