10th Anniversary@鉄道博物館
EF55形式電気機関車の10周年記念ヘッドマークの掲出は2017年10月30日まで。
今日、10月14日は「鉄道の日」です。
普段は通勤電車くらいにしか乗らない私(本社 N)ですが、
埼玉県さいたま市にある鉄道博物館(以下てっぱく)は
大人でも楽しめるという噂を聞き、鉄道の日に合わせて行ってきました。
偶然にも、てっぱくは今日でちょうど10周年!
通常18:00までの営業時間を20:00まで延長し、
ナイトミュージアムの開催やSuicaのペンギンなどの
キャラクターに会えるイベントなどを本日限定で行っていました。
てっきり鉄ちゃんがたくさん来ているのかと思いきや、
来場客は子ども連れの親子や3世代の家族、カップルがほとんど。
ミニ運転列車や食堂車で提供されていた食事が手軽に食べられる
レストランは入るスキがなかったので、引退した車両が
いくつも展示してある車両ステーションで、アジア初の地下鉄の車両で、
座席に座ると”うなり音”が体感できる「吊り掛け駆動体験」を
地味に楽しんだりしました。
このほか、転車台の上でEF55形式電気機関車(写真)が回転する姿と、
大きな汽笛音を2階から体感。スペシャルゲストとして来館していた
群馬県のマスコット・ぐんまちゃんにも会うことが出来ました。
帰りに、ミュージアムショップで電車グッズをいくつか購入。
お土産用だと伝えると、レジの方が一つ一つ袋を分けて包装し、
親切に対応していただきました。
鉄道博物館10周年記念イベント「てっぱく10歳、感謝祭!」は2017年10月30日まで。