体感! 1億円の重み
1億円の重さは約10Kg。1万円札も1万枚集まると、重いんですね。
4月。会社の歓送迎会やお花見など何かと出費がかさむ季節です。
だからというわけではありませんが、先日初めて
削ったその場で当たりがわかるくじ・スクラッチを購入。
ビギナーズラックとはいきませんでしたが、手軽に買える楽しさを知り
宝くじをぐっと身近に感じました。
そんなこともあり、東京・京橋にある世界で初めての宝くじ常設PRセンター
「東京 宝くじドリーム館」に行ってきました!
ここでは1億円の重さを体感出来るコーナー(札束はレプリカ)や、
色も形もさまざまな世界の富くじ、昭和20年から販売を開始した
日本の宝くじの歴史などを紹介しています。
懸命に仕事をしても、貯められると思えない1億円。
その重みとはどんなものなのか…神聖な心持ちで体験コーナーへ。
レプリカのお札には、宝くじのマスコット・クーちゃんが描かれていたので
若干気が削がれましたが、持ってみるとズシっと重い。
気軽に持ち逃げ出来る(?)重さではありません。
ちなみに、私(本社 N)はもらったことがありませんが、
1000万円以上の高額当せん者にだけ配られるハンドブック
「その日から読む本」も展示。
羨ましさ半分で読んでみると「当せんおめでとうございます」の言葉から始まり、
この本が弁護士や臨床心理士のアドバイスを得て作成されたこと、
すぐにやっておきたいことや、やってはいけないこと、
当面の使いみちが決まったら考えることなどが書いてあります。
誰に当せんしたことを知らせるか、複数名で共同購入した時の対処法など
気持ちの支えになるような内容も記されており、とっても興味深かったです。
いつか手にする日を夢見て、ビンゴ5申込カードを手に
館を後にしました~。