2020年3月18日 更新

先日友人から江戸川に咲く河津桜の写真が送られ、

暖かな日差しが降り注ぐなか、見事に河津桜が咲いていました。

もう少しでソメイヨシノも開花かな？と思っていたときに

東京では3/14に桜の開花宣言がありました。

その日は雪が降る中での開花宣言。（雪が降る中の開花宣言は観測史上初！)

ニュースで見たとき、冬と春が混ざったような、すこし不思議な光景でした。

 

 

社内では桜の開花宣言もあり、桜の由来についてお話がありました。
※諸説あるのを前提にご一読ください。

1つ目「咲く」に複数を意味する「ら」をつけて「さくら」

2つ目さくらの「さ」は「田の神様」を意味し、

「くら」は神様の居場所である「御座」を意味すると言う説もあり、
田の神様が桜に宿り、花を咲かせると言われています。

3つ目が古事記や日本書紀に登場する女神「木花咲耶姫（コノハナノサクヤビメ）」の「サクヤ」が
「さくら」に転化したという説などがあるそうです。

 

普段はスーパーで食材から季節を感じることが多いのですが、桜の話題が続いたこともあり、

話題から季節を感じることもあると思った瞬間でした。

 

春の日差しは暖かく、包み込むような柔らかさがあるので

外出する事もなかなか難しいですが、窓を開けて春の日差しを浴びたてはいかがですか？

 

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