旬の食材を摂って秋バテ回避
スーパーは季節を感じる場所
夏の暑さが厳しい日々が続く中、スーパーへ買い物に行けば栗やサツマイモなど秋を感じるお菓子が並び始め、
少しずつ季節の変わり目に気づきます。(私個人としては野菜や魚より、まずはお菓子で季節を感じます。)
スーパーは旬の食材をはじめ、季節を先取りする場所でもあります。
9月は秋バテが起こりやすい?!
セミの鳴き声と鈴虫の鳴き声が混在するこの時期は、日中は夏の暑さ
朝晩は秋を感じる涼しい気温で1日の中で気温の変化が大きく体調を崩しやすい時期です。
いわゆる「秋バテ」といわれる症状もあります。
冷房や冷たいもの取りすぎによる自律神経が乱れているのに加えて、
秋の寒暖差や低気圧の影響が加わって起きています。
症状としては夏バテの時のように疲れやカラダのだるさなど体調不良や食欲不振が代表的な症状です。
秋バテ予防
予防・改善策としては
・栄養のあるものを食べること!
・体を冷やさないこと!
日中は暑く、冷たいものを摂取しがちです。そのため体を中から温めることで自律神経を整え秋バテにも効果的と言われています。
もちろん適度な運動を行うことやゆっくり入浴することも効果的のようです。
秋バテ予防に豚汁はいかがですか?
さて、旬の食材を摂りながら体を温めるもの…。
たくさんの食材を一度にとれ、体を温める料理。
鍋をするにはまだ暑いかもしれません。
キノコがたくさん入ったキノコ汁などの味噌汁もいいですが、一度に野菜以外の食材もたくさん摂れる「豚汁」はいかがでしょうか。
豚汁は肉や根菜類、こんにゃくや豆腐といった食材を豊富に使用します。
豚汁の具材はもしかしたら、その家庭によって異なるかもしれません。
根菜類として大根、ゴボウ、ニンジンは各家庭入れていると思いますが、我が家はその時によって里芋やジャガイモ、サツマイモが入っていることもありました。
豆腐も木綿、絹と違いました。その時の冷蔵庫事情だったんでしょうね。
多くの食材を使用することもあり、お鍋にたくさん作ってしまうこともしばしば。
最近はスーパーなどで豚汁の具の水煮だけを売っているので、作りやすくなりました。
でもたくさん作りすぎても大丈夫!豚汁はリメイクもできる優秀な食べ物です。
うどんを入れて煮込んだり、カレーを入れたら和風カレーにもなります。
キムチ鍋のもとを入れてもおいしいかもしれません。
出汁や味噌が入っているので他にもたくさんリメイクできそうな気がします。
まとめ
まだまだ暑い日々が続いているので「豚汁」?!と思うかもしれませんが、暑い時期も室内は冷え、冷たいものをとる機会も多いです。
今から体を温める食材を探して、しっかり栄養を蓄えて次に迎える季節を満喫しませんか?
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