2021年2月26日 更新

今年も花粉症のシーズンが到来しました。

日本では一年中花粉の飛散が確認されています。

 

花粉症を引き起こす原因となる花粉は、一説によると50種類以上もの種類があるといわれています。

そのため花粉症は春先だけではなく、秋のブタクサやヨモギなど様々な種類のものがありますね。

 

春にはスギやヒノキによる花粉症の症状がでる方が多いと思います。

 

筆者は20年以上前からの花粉症で、年によって症状の重い・軽いは違うものの、長年春先の鼻水・くしゃみ・目のかゆみ、皮膚の乾燥などに悩まされています。

 

花粉症の時期に気を付けていること

 

今は様々な花粉症の治療方法や薬がありますが、自分に合った治療、薬の処方を受けることは大前提として、花粉症の時期にはこんなことに気を付けています！

 

・マスクをする

・玄関で花粉を払う

・部屋をこまめに掃除する

・セーターなど花粉の付きやすい服をなるべく着ない

・睡眠、食事に気をつける

・加湿・空気清浄する

 

また、コロナ禍での花粉症対策として、飛沫防止への配慮も必要になります。

 

体質などにもよるのかもしれませんが、私の場合は心身の疲れや不調や寝不足、過度な飲酒などによって、一時的に花粉症の症状が悪化する場合があります。

そのため、なるべく無理をしないように気をつけています。

 

お花見シーズンでもありますが、今年は花粉症に加えてコロナの影響などもあり、「リモートお花見」などを楽しむ方もより一層増えそうですね。